こんにちは、AWSトレーナーの江川(@daiti0804)です。
本日はAWS Summit Tokyo 2015にて、AWSトレーニングチームが提供するコンテンツをご紹介したいと思います。
AWS Summit Tokyo 2015とは
皆様ご存じだとおもいますが、AWS Summit Tokyo 2015とは、AWS クラウドに関する様々な事例、最新技術、活用方法をご紹介する、AWS のクラウドカンファレンスです。世界各国で行われていますが、AWS Summit Tokyoは、その中でも世界最大規模のカンファレンスで、有益な情報を収集できると思いますので、ぜひご参加ください。
本年は、6/2(火), 3(水)に、グランドプリンスホテル新高輪にて行われます。
AWSトレーニングチームは、皆様がSummitを有意義に、楽しく過ごしていただけるためのコンテンツとして、以下のものを提供しています。
- AWS 認定試験 特設受験会場
- AWS 認定資格取得者向け特典
- AWS 認定資格取得者専用ラウンジ
- AWS 認定資格取得者限定プレゼント
- セルフペースラボでのAWS体験
- AWS トレーニングブース
本日は、その中から「AWS 認定試験 特設受験会場」と「AWS 認定資格取得者向け特典」をご紹介します。
AWS 認定試験 特設受験会場
AWS 認定試験は、通常 Kryterion試験センターでの受験となりますが、特別にAWS Summitでの受験が可能です。お申し込みは、通常と同じく、Kryterion社のページから可能です。試験センターを選ぶ画面にて、AWS Summitの会場が出てきます。
今回、受験可能な認定試験は、下記の通りです。
- AWS 認定ソリューション DevOps エンジニアプロフェッショナル
- AWS 認定ソリューションアーキテクトープロフェッショナル
- AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定デベロッパー – アソシエイト
- AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
この中でも注目は、AWS Summit Tokyo 会場にて先行提供されるDevOps エンジニアプロフェッショナルです。デベロッパーとSysOps アドミニストレーターの上位認定として、AWS プラットフォームでの分散アプリケーションシステムのプロビジョニング、運用、管理における技術的な専門知識を問うものです。このAWS Summit Tokyoを皮切りに日本語受験が始まりますので、ここでいち早く認定を取得していただければと思います。
また、「AWS 認定試験の対策どうしよう?」、「何を勉強すればよいのだろう?」と感じている方は、コチラのページをご確認ください。加えて、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト二向けては、AWS 認定試験準備ワークショップにて、受験に必要な知識の再確認が出来ます。私が、受験にあたってのポイントをお話ししますので、ぜひご参加ください。
AWS 認定資格取得者向け特典
Summit会場で認定を取得した方にも、既に認定資格を取得したかにも嬉しい情報があります。AWS Summit Tokyo 2015では、AWS 認定資格取得者向けに様々な特典を用意しています。
AWS Summitでは色々なブースを歩き回ったり、立ち見でセッション参加になったりして疲れた際に便利なのが、AWS 認定資格取得者専用ラウンジです。下記はre:Invent 2014にて提供したラウンジですが、AWS Summit Tokyoでも同じようにお座りいただき、、ジュースやスナックでリフレッシュしたり、ノートパソコンやスマートフォンの充電をしたりすることができます。
ぜひ疲れた際は、こちらのラウンジでくつろいでください。
加えて、こちらのラウンジでは認定者向けのプレゼントを用意しております。今回は昨年の認定者バッジに加えて、下記のUSBメモリをご用意しています。
ただし、数に限りがございますのでお早目にいらっしゃってください。
今回は、 前編として、AWS 認定試験と認定資格者向け特典のご紹介をしました。次回は、セルフペースラボやブースのお話と特にこういったイベント会場を効率的に利用するポイントをご紹介したいと思います。
- 江川