AWS Lambdaがアジアパシフィック(東京)リージョンで利用可能になりました。
AWS Lambdaはトリガーに反応してあなたのコードを実行し、コンピュートリソースを自動的に管理するコンピュートサービスであり、新しい情報に素早く応えるアプリケーションの構築を簡単にします。AWS Lambdaはイメージのアップロード、アプリ内のアクティビティ、ウェブサイト上でのクリックや接続されたデバイスからのアウトプットといったトリガーに対して数ミリ秒以内にコードの実行を開始します。AWS Lambdaをカスタムリクエストをもとにコンピュートリソースが自動的にトリガーされる新しいバックエンドサービスを作るのにも使えます。AWS Lambdaでは、処理されたリクエスト数とコード実行に必要とされたコンピュート時間に対してだけのお支払いとなります。請求は100ミリ秒の単位で計られ、費用対効果が高く、簡単に1日あたり数リクエストから秒間数千リクエストまで自動的にスケールします。
AWS Lambdaは現在、US East (N. Virginia)、US West (Oregon)、EU (Ireland)そしてAsia Pacific (Tokyo) のリージョンで利用可能です。詳細は製品ページを参照ください。
(翻訳は西谷が担当しました。原文:AWS Lambda Available in Asia Pacific (Tokyo))